「認知症の基に病気があることは分かる」「記憶障害・見当識障害なども聞いたり、学んだことはある」しかし現場で困っているのは、「帰りたい」と出ていく、などのBPSD。それを解決するためには、どのように考え、どのようにアプローチしたらいいか?この研修では基本的な知識を身につけ実践に応用できる考え方(認知症の人の行動理解の基本)を学びます。
※今年度の初級研修は2回行う予定です。(9月・11月)
内容(予定)
- ◆認知症の人をどう捉えるか
- ◆認知症の人の行動背景の理解
- 認知症の医学的理解
- パーソンセンタードケアの理解
- 環境の及ぼす影響の理解、心理的負担感の理解
- ◆分析的理解の演習
- グループワーク
日程・開催方法
2021年9月17日(金)10:00~16:00※終了しました- 2021年11月16日(火)10:00~16:00
Web会議システム「Zoom」を利用したオンライン研修
研修の詳細・お申込みはこちらをご確認ください。
※研修に参加される方は、事前にこちらの研修マニュアルを必ずお読みください。
対象者
県内の認知症ケア従事者(初任者も受講可能です)
参加費
連絡会会員 2,000円 非会員 4,000円
申込み
締切 9月6(月)までに 申込専用フォーム よりお申込みください
定員
40名