「認知症の基に病気があることは分かる」「記憶障害・見当識障害なども聞いたり、学んだことはある」しかし現場で困っているのは、「帰りたい」と出ていく、などのBPSD。それを解決するためには、どのように考え、どのようにアプローチしたらいいか?この研修では基本的な知識を身につけ実践に応用できる考え方(認知症の人の行動理解の基本)を学びます。
内容
- ◆認知症の人をどう捉えるか
- ◆認知症ケアの歴史
- ◆認知症の人の行動背景の理解
- 認知症の医学的理解
- パーソンセンタードケアの理解
- 環境の及ぼす影響の理解、心理的負担感の理解
- ◆分析的理解の演習
- グループワーク
日程 会場
- 2019年5月28日(中信1)安曇野市堀金公民館 申込書はこちら
- 2019年6月20日(南信)宮田村民会館 申込書はこちら
- 2019年7月9日(北信1)長野市生涯学習センター 申込書はこちら
- 2019年9月6日(東信)上田市丸子文化会館セレスホール 申込書はこちら
- 2019年11月14日(北信2)千曲市更埴文化会館(※台風19号の影響により中止となりました)
- 2019年12月9日(中信2)安曇野市堀金総合体育館 申込書はこちら
対象者
県内の認知症ケア従事者(初任者も受講可能です)
参加費
連絡会会員 2,000円 非会員 4,000円
申込み
申込書に記載の上FAXで送付してください(FAX:0268-75-8212)
申込み〆切について
- 開催日の概ね10日から14日前(申込書に記載)
- または定員に達した日