私たち介護者は、認知症の人の言葉や行動にばかり目を奪われ、対応が「困難」と感じる場面が多くあります。認知症の人の行動をサインとして捉え、それを読み解く力を身につけることによって、認知症の人のニーズが解り、真に必要なケアを作ることができます。「ひもときシートアシスト」の活用法を学び、認知症介護に役立てましょう。
内容
ひもときシートアシストの活用方法(講義・演習)
日程等
日時:令和4年 2月17日(木) 10:00~16:00(会場 9:30~)
会場:麻績村地域交流センター(東筑摩郡麻績村麻3837)※参集型中止の場合はZOOMでの開催
⚠本研修は参集型での開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によってはZOOM研修に切り替えて行う予定です。今回は【切り替えが可能な方のみの募集】とさせていただきます。
研修の詳細・お申込みはこちらをご確認ください。
※研修に参加される方は、事前にこちらの研修マニュアルを必ずお読みください。
※本研修ではマスクと、フェイスシールド(グループワーク時)の着用をお願いしております。
対象者
県内の医療・介護施設での認知症ケアに従事し、3年以上の実務経験を持ち、且つ当方の「認知症ケア・中級研修(ひもとき)」を受講したことがある方 ※本研修は未従事者・初任者向けではありません
参加費
連絡会会員 2,000円 一般 4,500円
申込み
締切 2月3日(木)までに 申込専用フォーム よりお申込みください。
※セキュリティ等の関係で専用フォームから申込ができない方はメール(info@nagano-taku-gh.jp)でお申込みください。専用フォームと同じく、必要事項をご記入の上お送りください。