※本研修は「介護職員初任者研修」ではありません。資格が取得できる研修ではありませんのでご注意ください。
「認知症の基に病気があることは分かる」「記憶障害・見当識障害なども聞いたり、学んだことはある」しかし現場で困っているのは、「帰りたい」と出ていく、などのBPSD。それを解決するためには、どのように考え、どのようにアプローチしたらいいか?この研修では基本的な知識を身につけ実践に応用できる考え方(認知症の人の行動理解の基本)を学びます。
内容(予定)
- ◆認知症の人をどう捉えるか
- ◆認知症の人の行動背景の理解
- 認知症の医学的理解
- パーソンセンタードケアの理解
- 環境の及ぼす影響の理解、心理的負担感の理解
- ◆分析的理解の演習
- グループワーク
日程・会場
日時:2024年6月13日(木)9:30~16:30会場:長野市生涯学習センター(長野市大字鶴賀問御所町1271番地3)講師:新居 辰也 氏(社会福祉法人 えがお)・田中 広一 氏(社会福祉法人 恵仁福祉協会)終了しました- 日時:2024年10月10日(木)9:30~16:30
- 会場:松本市駅前会館(松本市深志2丁目3番21号)
- 講師:東孝雄氏(社会福祉法人ふれあい)・多々良大輔氏(上伊那医療生活協同組合看護小規模多機能やまなみ計画作成担当者)
対象者
県内の認知症ケア従事者(初任者も受講可能です)
参加費
連絡会会員:3,000円/一般:5,000円
申込み・〆切
9月26日(木) 申込フォームはこちら
定員
30名