「認知症の基に病気があることは分かる」「記憶障害・見当識障害なども聞いたり、学んだことはある」しかし現場で困っているのは、「帰りたい」と出ていく、などのBPSD。それを解決するためには、どのように考え、どのようにアプローチしたらいいか?この研修では基本的な知識を身につけ実践に応用できる考え方(認知症の人の行動理解の基本)を学びます。
内容(予定)
- ◆認知症の人をどう捉えるか
- ◆認知症の人の行動背景の理解
- 認知症の医学的理解
- パーソンセンタードケアの理解
- 環境の及ぼす影響の理解、心理的負担感の理解
- ◆分析的理解の演習
- グループワーク
日程・会場
- 日時:2022年11月4日(金)
- 会場:長野市生涯学習センター
- 講師:新居 辰也 氏(社会福祉法人 えがお)・東 孝雄 氏(株式会社 ふれあいの里)
対象者
県内の認知症ケア従事者(初任者も受講可能です)
参加費
連絡会会員:3,000円/一般:5,000円
申込み
11月4日(金) 申込フォームはこちら
定員
25名